日本代表候補トレーニングキャンプ情報
3月のペルー戦から6月のキリンカップまではチームの活動予定がなかった。
「4・5月に練習合宿を行って、チームコンセプトを再確認したい」とオシムさん熱望で4月16日から3日間のトレーニングがはじまった。
雨で気温も7~8度4月中旬とは思えない寒いナか19時から最初の練習をスタートさせた。
ペルー戦を省みて攻守の切り替えを速くし、的確な状況判断をしながら、
正確にボールを回して攻撃を組み立てることを意識した練習が行われたようです。
「ペルー戦に関してはまだきちんと分析したわけじゃないので、
はっきりしたことは言えないけど、単純なミスが多かったし、
空いているスペースをうまく使いきれていなかった。
そのあたりの意識を高めていくことが、今回の大きなテーマだと思う」と遠藤選手
「違和感なく普通にやっている。(ボールの違いについて)今使っているボールより重く感じるけど、あとは変わらない。アジアカップの試合球だと聞いているけど、今から使い慣れた方がいいと思うし、4~5日あればだんだん慣れてくる」
Q:今回の合宿で改善する点について
「はっきりしたことは言えないけど、ペルー戦では単純なミスが多かった。前半の最初の方は相手の危険なゾーンに入れなかった。空いているスペースをいかに早く使うかが大事。今日の練習もそうだった」
Q:オシム監督が「シンプルにやらないとダメ」と言っているようだが?
「監督は良かったということはほとんどない。個人個人で課題を見つけているし、短い期間でも練習でそれをクリアしていけばいい。キリンカップまで空くけど、こういう合宿は大きい。タイトな日程だけど、集まるのは意味がある。今回は選手を見たいってのもあるだろうし、そういう狙いに答えていきたい。
新しい選手が入って刺激になるというより、初めての人ばっかりなんでむしろ楽しみ。柏木も内田もU-20の中心でいいものを持っている。Jで見る印象しかないし、コミュニケーションを取ればまた違ったものが見えてくる。刺激しあってやりたい」
「オシムさんはいつでもシンプルにやることを大事にする。
トップスピードで正確にプレーできるように心がけたい」と憲剛
【オシム監督トレーニングキャンプ初日を終えてのコメント】
「(新しい選手が6名合流しましたが)1回の練習で何かを学ぶことができたら、
日本人は1億人がサッカー選手になっているでしょう。
今回は、もうすでに能力のある選手たちを呼んだのです。
Jリーグの試合をスタンドで見るのと、実際に間近でトレーニンングで見るのとは違います。
各クラブチームでの練習では指示を出すことができないので、
代表のトレーニングキャンプに呼んだわけで
す。それが今回の目的です。また、お互いをよく知り合うというのも、目的のひとつです。
ただ、トレーニングで何かを学んでもらうだけではなく、
こちら側がその選手がどういうプレーをするか、
あるいはどういう行動をするかを観察する場でもあります」
オシムJAPAN「公式球」使用で早くもアジア杯モード!
佐藤寿は「やわらかくて軽い」といい、MF遠藤(G大阪)は「重い」と感じ方はバラバラ。
だが何より、「特別なことはしていない」と笑ったオシム監督の決意が、
選手に伝わったことが重要だった。
気になる記事 MF森(川崎)と太田(磐田)が初招集。太田は今季FWでの起用が多いが、ともに右サイドを本職とする選手で、故障のため今回招集を見送られたDF加地(G大阪)の代役になるかを見極められることになりそうだ。DF内田(鹿島)も本職は右サイドバック。また3月24日のペルー戦で外れていたMF今野(FC東京)、山岸智(千葉)、FW播戸(G大阪)が復帰。新たに1メートル80のFW近藤(神戸)も名を連ねた。
加地の居ぬ間にオシム監督が選択…新加入トリオ右サイド戦争
加地さん危うし、、、なんてことはないかな、、、
オシム監督 和をもってアジアV3!…強化合宿スタート
「お互いがよく知り合うことがこの合宿の最大の目的」
記事のなかのいいぞと思った部分。
佐藤寿は「ジーコ監督の時には食事のテーブルでは常に同じメンバーが固まっていたが、オシム監督になってからは、
いろいろな選手と話ができている」。
初選出の柏木は「播戸さんや橋本さんがよく話しかけてくれる。
関西人(兵庫出身)だから関西弁だと落ち着く」と笑顔だった。
◆ジーコ前監督とオシム監督の選手招集の差
招集10回目となる今回まで、オシム監督が呼んだのは合計55人。
ジーコ監督は38人。また試合出場選手はジーコ監督は在任中72試合で計65人を起用したが、オシム監督は8試合ですでに37人を起用している。
オシムさんは日本のサッカー=和と考えたのかもしれません。
なかなか的を得ているし今の選手の選び方はとてもそのことをよくあらわしていると思う。
このかたちでみんなが最善を尽くせば、結果は誰にもわからないけれど、
観終わった後にドイツのときのようなむなしさは感じずに
すがすがしいものが待っている気がします。
代表監督になる前にオシム監督に感じた心の温かい人、、、という印象を思い出しました。
U-22代表
◆ 家長試合に集中 ◆
MF家長が目の前の試合に集中する。週末のJリーグの結果を気にする選手が多い中、
G大阪のレフティだけは「まったく気になりません。試合をいつなのかもわかりません」と平然。クラブ関係者とも一切、連絡を取ることなく、18日のシリア戦だけに照準を合わせる。1
4日のミニゲームではドリブル突破でチームメートを翻弄(ほんろう)。
時差ぼけも解消し、状態は上向きだ。
もしかしたら日本人の反町監督よりオシム爺のほうが日本人の活かし方しっているのかも、、、
そんな気がしてきました。
U-20日本代表候補 トレーニングキャンプ(4/22~24) [ JFA ]
4月22日から24日まで開催される
U-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバー
【選手】
■GK:
林 彰洋
武田 洋平 清水エスパルス
長谷川 徹 名古屋グランパスエイト
■DF:
福元 洋平 大分トリニータ
槙野 智章 サンフレッチェ広島
堤 俊輔 浦和レッドダイヤモンズ
太田 宏介 横浜FC
安田 理大 ガンバ大阪
内田 篤人 鹿島アントラーズ
吉本 一謙 FC東京
吉田 麻也 名古屋グランパスエイト
香川 真司 セレッソ大阪
■MF:
森重 真人 大分トリニータ
柳澤 隼 柏レイソル
山本 真希 清水エスパルス
田中 亜土夢 アルビレックス新潟
柏木 陽介 サンフレッチェ広島
青山 隼 名古屋グランパスエイト
遠藤 康 鹿島アントラーズ
乾 貴士 横浜F・マリノス
金崎 夢生 大分トリニータ
■FW:
河原 和寿 アルビレックス新潟
青木 孝太 ジェフユナイテッド千葉
ハーフナー マイク横浜F・マリノス
小澤 竜 FC東京
長沢 駿 清水エスパルス
平繁 龍一 サンフレッチェ広島
【スケジュール】
4月22日(日) 16:00 トレーニング(広島ビッグアーチ)
4月23日(月) 9:30 トレーニング(広島ビッグアーチ)
「4・5月に練習合宿を行って、チームコンセプトを再確認したい」とオシムさん熱望で4月16日から3日間のトレーニングがはじまった。
雨で気温も7~8度4月中旬とは思えない寒いナか19時から最初の練習をスタートさせた。
ペルー戦を省みて攻守の切り替えを速くし、的確な状況判断をしながら、
正確にボールを回して攻撃を組み立てることを意識した練習が行われたようです。
「ペルー戦に関してはまだきちんと分析したわけじゃないので、
はっきりしたことは言えないけど、単純なミスが多かったし、
空いているスペースをうまく使いきれていなかった。
そのあたりの意識を高めていくことが、今回の大きなテーマだと思う」と遠藤選手
「違和感なく普通にやっている。(ボールの違いについて)今使っているボールより重く感じるけど、あとは変わらない。アジアカップの試合球だと聞いているけど、今から使い慣れた方がいいと思うし、4~5日あればだんだん慣れてくる」
Q:今回の合宿で改善する点について
「はっきりしたことは言えないけど、ペルー戦では単純なミスが多かった。前半の最初の方は相手の危険なゾーンに入れなかった。空いているスペースをいかに早く使うかが大事。今日の練習もそうだった」
Q:オシム監督が「シンプルにやらないとダメ」と言っているようだが?
「監督は良かったということはほとんどない。個人個人で課題を見つけているし、短い期間でも練習でそれをクリアしていけばいい。キリンカップまで空くけど、こういう合宿は大きい。タイトな日程だけど、集まるのは意味がある。今回は選手を見たいってのもあるだろうし、そういう狙いに答えていきたい。
新しい選手が入って刺激になるというより、初めての人ばっかりなんでむしろ楽しみ。柏木も内田もU-20の中心でいいものを持っている。Jで見る印象しかないし、コミュニケーションを取ればまた違ったものが見えてくる。刺激しあってやりたい」
「オシムさんはいつでもシンプルにやることを大事にする。
トップスピードで正確にプレーできるように心がけたい」と憲剛
【オシム監督トレーニングキャンプ初日を終えてのコメント】
「(新しい選手が6名合流しましたが)1回の練習で何かを学ぶことができたら、
日本人は1億人がサッカー選手になっているでしょう。
今回は、もうすでに能力のある選手たちを呼んだのです。
Jリーグの試合をスタンドで見るのと、実際に間近でトレーニンングで見るのとは違います。
各クラブチームでの練習では指示を出すことができないので、
代表のトレーニングキャンプに呼んだわけで
す。それが今回の目的です。また、お互いをよく知り合うというのも、目的のひとつです。
ただ、トレーニングで何かを学んでもらうだけではなく、
こちら側がその選手がどういうプレーをするか、
あるいはどういう行動をするかを観察する場でもあります」
オシムJAPAN「公式球」使用で早くもアジア杯モード!
佐藤寿は「やわらかくて軽い」といい、MF遠藤(G大阪)は「重い」と感じ方はバラバラ。
だが何より、「特別なことはしていない」と笑ったオシム監督の決意が、
選手に伝わったことが重要だった。
気になる記事 MF森(川崎)と太田(磐田)が初招集。太田は今季FWでの起用が多いが、ともに右サイドを本職とする選手で、故障のため今回招集を見送られたDF加地(G大阪)の代役になるかを見極められることになりそうだ。DF内田(鹿島)も本職は右サイドバック。また3月24日のペルー戦で外れていたMF今野(FC東京)、山岸智(千葉)、FW播戸(G大阪)が復帰。新たに1メートル80のFW近藤(神戸)も名を連ねた。
加地の居ぬ間にオシム監督が選択…新加入トリオ右サイド戦争
加地さん危うし、、、なんてことはないかな、、、
オシム監督 和をもってアジアV3!…強化合宿スタート
「お互いがよく知り合うことがこの合宿の最大の目的」
記事のなかのいいぞと思った部分。
佐藤寿は「ジーコ監督の時には食事のテーブルでは常に同じメンバーが固まっていたが、オシム監督になってからは、
いろいろな選手と話ができている」。
初選出の柏木は「播戸さんや橋本さんがよく話しかけてくれる。
関西人(兵庫出身)だから関西弁だと落ち着く」と笑顔だった。
◆ジーコ前監督とオシム監督の選手招集の差
招集10回目となる今回まで、オシム監督が呼んだのは合計55人。
ジーコ監督は38人。また試合出場選手はジーコ監督は在任中72試合で計65人を起用したが、オシム監督は8試合ですでに37人を起用している。
オシムさんは日本のサッカー=和と考えたのかもしれません。
なかなか的を得ているし今の選手の選び方はとてもそのことをよくあらわしていると思う。
このかたちでみんなが最善を尽くせば、結果は誰にもわからないけれど、
観終わった後にドイツのときのようなむなしさは感じずに
すがすがしいものが待っている気がします。
代表監督になる前にオシム監督に感じた心の温かい人、、、という印象を思い出しました。
U-22代表
◆ 家長試合に集中 ◆
MF家長が目の前の試合に集中する。週末のJリーグの結果を気にする選手が多い中、
G大阪のレフティだけは「まったく気になりません。試合をいつなのかもわかりません」と平然。クラブ関係者とも一切、連絡を取ることなく、18日のシリア戦だけに照準を合わせる。1
4日のミニゲームではドリブル突破でチームメートを翻弄(ほんろう)。
時差ぼけも解消し、状態は上向きだ。
もしかしたら日本人の反町監督よりオシム爺のほうが日本人の活かし方しっているのかも、、、
そんな気がしてきました。
U-20日本代表候補 トレーニングキャンプ(4/22~24) [ JFA ]
4月22日から24日まで開催される
U-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバー
【選手】
■GK:
林 彰洋
武田 洋平 清水エスパルス
長谷川 徹 名古屋グランパスエイト
■DF:
福元 洋平 大分トリニータ
槙野 智章 サンフレッチェ広島
堤 俊輔 浦和レッドダイヤモンズ
太田 宏介 横浜FC
安田 理大 ガンバ大阪
内田 篤人 鹿島アントラーズ
吉本 一謙 FC東京
吉田 麻也 名古屋グランパスエイト
香川 真司 セレッソ大阪
■MF:
森重 真人 大分トリニータ
柳澤 隼 柏レイソル
山本 真希 清水エスパルス
田中 亜土夢 アルビレックス新潟
柏木 陽介 サンフレッチェ広島
青山 隼 名古屋グランパスエイト
遠藤 康 鹿島アントラーズ
乾 貴士 横浜F・マリノス
金崎 夢生 大分トリニータ
■FW:
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青木 孝太 ジェフユナイテッド千葉
ハーフナー マイク横浜F・マリノス
小澤 竜 FC東京
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平繁 龍一 サンフレッチェ広島
【スケジュール】
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4月23日(月) 9:30 トレーニング(広島ビッグアーチ)
by yumop19611219
| 2007-04-17 06:03
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