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ハンドメイドはたのし  Bringing Heaven to Earth

靴が出てくる作品二本観ました。

イン・ハー・シューズ
/ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
スコア選択: ★★★★★




イン・ハー・シューズ (2005)

対照的な2人の姉妹がそれぞれが人生の転機を迎える姿を描くストーリー。

キャメロン・ディアス、トニ・コレット、そしてシャーリーマクレーン。
監督は「L.A.コンフィデンシャル」「8 Mile」のカーティス・ハンソン。

これは今年見た中で一番好きかな。
二人の心の機微が描かれていて、暖かな目で描かれてあって。
姉も妹もいない私だけれどちょっとうらやましいものだなと思いました。

めざせシャーリーマクレーン。
こんなおばあちゃまになりたいものです。

トニ・コレットは「ミュリエルの結婚」が好きです、おもしろい女優さんです。
キャメロン・ディアスも良かった。
後半おばあちゃんやその周りの人々に出会えてよかったなーと思える
成長していく様を上手に演じていました。

を上手に使ってある映画でした。
それにしてもおばあちゃんのいる老人施設がとてもいい感じでした。


エリザベスタウン (2005)
「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督作品。
すべてを失った一人の青年の再生の道のりを描いたスト-リー。

こちらも靴がキーワードなんだけれど
インハーシューズと比べるとちょっと共感しにくかった。
なんだか何がいいたいのかわからん部分もあり、、、
スーザサランドンのおっかさん役ならムーンライトマイルのおっかあのほうが
ずっと好きでよかったし、、、
キルスティン・ダンスト演じるあんな女の子がいたらちょっとこわい。
ストーカーみたいに思えたのはわたしだけでしょうか。

この監督の音楽センスはいいです、やっぱり。
サントラほしいなーと思いましたもの。



by yumop19611219 | 2006-06-04 05:35 | 映画と音楽

If You Love Somebody Set Them Free
by yumop19611219
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